◇第一章「俯瞰風景」 |
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◇ストーリー |
- 夏の終わり、少女の自殺者が相次いで出ているという話を聞いた。死因は決まって高いビルの屋上からの転落死だという。
- 街で一番高いビルは、絵本で見る塔のようだ。
- 月の明るい晩には、転落した少女たちの幽霊が具現する。
- ―――落ちたというのに飛んでいるなんて皮肉だな、と蒼崎橙子はぼやいていた。
- それは自殺というものの定義。命というものの感じ方の一つ。
- ……つまり、逃走には二種類ある。
- 目的のない逃走と、目的のある逃走。
- 一般に前者は浮遊と呼び、後者を飛行と呼ぶのだそうだ―――。
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◇第二章「殺人考察(前)」 |
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◇ストーリー |
- それは、まだ彼らが高校生だった頃。
- 街では猟奇殺人事件が連続し、夜の街は正体不明の殺人鬼のためにその明るさを奪われていた。
- 黒桐幹也は両儀式と親しくなっていく中にあるもう一人のシキの存在を知らされる。
- 肯定の人格である式。否定の人格である織。
- ……殺人しか知らないという、織という少年。
- 続いていく猟奇殺人。
- 殺人現場で恍惚と佇む両儀式。
- この考察の結論は、三年後へもち越される。
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◇第三章「痛覚残留」 |
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◇ストーリー |
- 昏睡から目覚めたばかりの両儀式は、生の実感を持てないまま蒼崎橙子の仕事に協力する事になる。
- 浅上藤乃。彼女につけられた傷は、完治した後でさえもその痛みを繰り返す。
- 痛みから逃れるために復讐を繰り返す少女は無差別な殺人鬼へと変貌していく。
- 無痛症。存在そのものが社会に不適合という人間。超能力という”現象”。
- 瞳に映るモノなら全てを歪曲させる少女の”眼”。
- なつかしい夏の雨の中、両儀式は最高の殺害能力を持つ少女と衝突する事となる。
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◇第四章「伽藍の洞」 |
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◇ストーリー |
- 2年の昏睡から目覚め、記憶喪失と引き替えに異能の力を手にしたことでさまざまな怪異と対峙する宿命を背負ってしまった少女・両儀式の運命を描く
- 不慮の事故から2年。
- 奇跡的に一命を取り留めた両儀式は、ついに目を覚ます。しかし、彼女は大きな喪失感を抱く。
- それは、もうひとりの人格“織”の不在。
- 代わりに得たのは万物の死の線が見えるという異能の力。もはや、心を閉ざし抜け殻のような式。
- ある日そんな彼女の前に、黒桐幹也が勤める工房“伽藍ノ堂”のオーナー、蒼崎橙子が姿を現わすが…。
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◇第五章「矛盾螺旋」 |
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◇ストーリー |
- 死線を視る力“直死の魔眼”を持つ孤独な少女・両儀式の運命を中心に、第5章では死の収集家・荒耶宗蓮と魔術師・蒼崎橙子の宿命の対決が描かれる
- 万物の始まりにして最期たる根源への到達を目指し、死の収集を始めた荒耶宗蓮は、共に魔術を学んだライバルの蒼崎橙子と宿命の対決を迎える。
- そして、偶然とも必然ともいえぬ遭遇を果たした“直死の魔眼”を得た両儀式と荒耶、橙子は、それぞれの路に向かい突き進む。
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◇第六章「忘却録音」 |
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◇ストーリー |
- 少女が自覚したのは、既に深く実の兄を本気で真面目に愛してしまっていた時だった。聡明かつ可憐にて謙虚さを纏い、故に非の打ち所なく、ともすれば無敵だったかもしれなかった彼女の、それは出発点だった。計画は完璧で、粛々と進行中。
- 兄に妹として認識される前に遠く離れ、己を磨き、一人の女性として出会う…。
- しかし、そのいたいけな願いは、しごくあっさりと両儀式という存在によって打ち砕かれる。式を駆逐する為、自ら蒼崎橙子を師と仰ぎ魔術の修行に身を投じたコトが思いっきり裏目に出て、とある事件を追いかけ当の本人と行動を共にする羽目に…。
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